会社員×個人事業主で節税②「青色申告特別控除を理解しよう!」

今回は、事業所得に利用できる青色申告控除と経費について解説します!

給与所得と事業所得をハイブリットさせることのメリットがより分かるはず!

前回の記事を読んでない人はこちらを読んでね☟☟☟

目次

青色申告特別控除とは?

青色申告特別控除とは、青色申告の帳簿付けをすることで、事業所得や不動産所得などの所得金額から、さらに控除額を設けて所得金額を減らすことができるもの。

令和2年から、青色申告特別控除は10万55万65万の3段階に分かれています。

何言ってるのかよくわかんないよ…(笑)

事業をしてない人には聞きなれない言葉が多いかもね。

簡単にいうと税務署に「青色申告特別控除したい」と伝えて「いくら収入を得て、収入を得るためいくら使ったか」を帳簿にして提出すると受けられる控除。

青色申告特別控除10万・55万・65万の控除を受けるため条件それぞれは以下のようになります。

①最大10万円の青色申告特別控除を受けるための条件
  • 青色申告をしていること
最大55万円の青色申告特別控除を受けるための要件
  • 青色申告をしていること
  • 事業所得か不動産所得があること
  • これらの所得について、正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)による帳簿付けを行っていること
  • 帳簿に基づいて損益計算書・貸借対照表を作成し、確定申告書に添付すること(青色申告決算書を記入すること)
  • 確定申告書に控除を受ける金額を記載すること
  • 法定申告期限内(翌年3月15日)に確定申告書を提出すること
最大65万円の青色申告特別控除を受けるための要件
  • その年分の事業にかかる仕訳帳及び総勘定元帳について、電子帳簿保存を行っていること
  • その年分の確定申告書、青色申告決算書(貸借対照表及び損益計算書等)の提出を、確定申告書の提出期限までにe-Tax(国税電子申告・納税システム)を使用して行うこと

難しそうにみえるけど、会計ソフトを利用すれば簡単に65万円の青色申告特別控除を受けられます!

課税所得=売上-(青色申告控除)-(必要経費)-(所得控除)

課税所得×税率-控除=所得税・住民税

節税ってのは課税所得をどれだけ少なくできるかがポイントだったよね!

つまり、青色申告特別控除ってのは税金を減らすために大活躍してくれる控除なんだよ!

経費とは?

経費とは、事業や不動産収入(利益)を得ることを目的として使った費用のこと。

経費にできるものは以下の記事を参考にしてね。

課税所得=売上-(青色申告控除)-(必要経費)-(所得控除)

課税所得×税率-控除=所得税・住民税

今回この式は二度目の登場(笑)

大切だから何度も言う!

節税ってのは課税所得をどれだけ少なくできるかがポイント!

つまり、経費ってのは税金を減らすために大活躍してくれるものなんだ!

給与所得控除と青色申告控除・経費を併用しよう!

会社員×個人事業主で節税①・②で給与所得控除と青色申告控除・経費に関して解説をしてきたけど、これらは全て併用可能!

ただし、併用するには給与所得・事業所得のどちらも得ることが必須条件になるんだよ。

累進課税制度があるから給与所得を増やすんではなく、青色申告控除・経費が利用できる事業所得を増やしていくっていうのも大切だったよね!

ポイント
  • 給与所得控除と青色申告控除・経費を併用すると節税効果が高い
  • 累進課税制度対策として給与所得を増やすのではなく事業所得を増やすことが大切

個人事業主になろう!

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