【公務員制度】公務員に保険は不要!!

この前医療保険に加入したんよ。

へえ~。

やっぱり事業主1本にするなら備えは必要だと思ってな。

確かにね!

公務員はそこんとこどうなんや?
よく恵まれてるって聞くよな??

原則要らないかな!
公務員にはあの制度があるからね!!

目次

医療保険ってどんな保険??

そもそも医療保険てどんな保険なんや??

保険は大きく分けて4種類あって、そのうちの1つだね!

①終身保険:保険期間が死ぬまでの保険
②定期保険:保険期間が一定期間の保険
③養老保険:定期保険と終身保険のハイブリッド
④医療保険病気の際に使用する保険

基本的に①~③は死亡保障だから死なないと貰えない保険だよ!
対して④は生きていないと貰えない保険になってるよ!!

ほお。
終身保険は生きてても貰えてなかったか??

解約返戻金のことだね!
貯蓄性がある保険は確かに貰えるけど、死亡保障金よりかなり少額だよ!

上記に書いた通り、保険は大きく4種類に分類することが出来ます。

その中でも医療保険は他の3種類とは違い「生きていないと貰えない保険」になっています。

医療保険が効果を発揮する場面は以下の通りです。

①入院や通院、手術の時などの医療費がかかる場合(=医療保険)
②働けなくなった場合(=就業不能保険)
③介護が必要になった場合(=介護保険)

この中で、今回は①の場合に焦点を当てて話を進めていきたいと思います。

日本は「もしもの時」にかなり手厚い

日本は最も成功した社会主義国であるという言葉があるように、日本は「何かあった時」に対するセーフティネットがとても充実しています。

それは多岐にわたっており、

・ケガや病気などで病院のお世話になった時
・働けなくなった時
・介護が必要になった時
・定年して働かなくなった時
・家族の大黒柱に何かあった時

これらに対してかなり厚い手当が用意されているわけです。

これらを知っておくことで、不要な保険に加入することがないのでお金を効率よく貯めることにもつながります。

制度があるのに、それを知らなくて活用できないといったことがないように知識を身に着けていきましょう!

まずは基本となる、①3割負担②高額療養費制度について見ていきます。

①3割負担

皆さんが病院を受診したときにかかる保険料は3割であるということはご存じの方は多いと思います。

国民は全員「国民健康保険」というものに加入しています。

この制度のおかげで、医療費の自己負担が3割に抑えられるというわけです。

3割は安く感じるな。…いや待てよ?
手術とかで100万円したら自己負担30万円になるんか??
いくら3割とはいえ、医療費って結構高額やん…。

ここでもう一つの制度が活躍します!

②高額療養費制度

手術や何か治療をした際には費用が高額になることが多く、いくら3割負担とはいえ支払いも高額になってしまいます。

例えとして、いくつか高額なものを挙げてみると…

手術名手術費用3割負担額
大動脈弁置換術450~500万円150万円程度
TAVI550~650万円180万円程度
CRTD植え込み650~700万円200万円程度

た、高すぎるやろ…。
高額療養費制度使うとどうなるんや??

簡単に言うと「平均年収なら8~10万円の支払いで済む」よ!

150万円が10万円くらいになるのか!!
凄いな!高額療養費制度!!

高額療養費制度は一定額を超えてしまった場合に、それ以上負担が掛からないよう補助をしてくれる制度になります。

細かい費用の計算方法としては、

所得区分自己負担限度額年4回以上の場合
標準報酬月額83万円以上252600円+(総医療費₋842000円)×1%140,100円
標準報酬月額53~79万円167,400円+(総医療費₋558,000円)×1%93,000円
標準報酬月額28~50万円80,100円+(総医療費₋267,000円)×1%44,400円
標準報酬月額26万円以下57,600円44,000円
住民税非課税世帯35,400円24,600円
※こちらはサラリーマンのみを抜粋しています

例えば平均年収の場合で、総医療費(10割負担額)が200万円だった場合の支払額は…

80,100円+(200万円₋267000円)×1%=9.73万円

200万円が約10万円になるなんて心強い味方やな!!

日本は悪く思われがちだけど、かなり恵まれている環境なんだね!

公務員はさらに手厚い!!

先ほどまでは健康保険の加入者(全国民)が対象となっていた制度でしたが、公務員にはさらに手厚い制度が用意されています。

は!?
もっと手当が出るんか??

その通り!
先ほどと同じ症例の場合を考えてみます。

平均年収の会社員で200万円の医療費がかかった場合に払うお金は、

80,100円+(200万円₋267000円)×1%=9.73万円

対して、平均年収の公務員で200万円の医療費がかかった場合に払うお金は、

9.73万円ー7.23万円=2.5万円

え…。
2.5万円しかかからんのか…?

そう!
公務員の高額療養費支給は簡単に言えばこんな制度です。

毎月医療費として支払う金額の上限が25000円になる

めっちゃ恵まれてるやん!

そうなんだよね~。
だから公務員に医療保険は要らないんだよ!!

医療保険が必要なのはこんな人

原則医療保険は不要なわけか。
逆に必要なのはどんな人なんや??

簡単に言うと「お金がない人」だよ!

医療保険は原則として不要だと思っていますが、中には必要な人もいます。

その人の特徴とは「お金のない人」「不安な人」です。具体的には…

自分の生活費の6か月分のお金がない人
保険に加入していないと不安で不安で仕方ない人

いくら高額療養費制度(公務員の場合は+α)があったとしても、最低限の貯蓄がない場合は毎月数万円の医療費すら払えないという事態になってしまいます。

そのためにも生活費の6か月分の貯蓄をしておく必要があります。

また、保険がないと不安で不安で仕方のない人も加入する価値があると思います。

お守りみたいな立ち位置で加入するのであればそれはそれで良いのかもしれません。

お勧めは都道府県民共済です!
公務員であればグループ保険なども良いですよ!!

保険貧乏にならないように気を付けよう!

保険料は毎月(もしくは毎年)一定額を払い続ける必要があるため、数十年に渡って支払った場合かなり大きな金額になってしまうことが多くなります。

例えば、毎月1万円を40年間支払い続けた場合の総支払額は「480万円」になります。

500万円か…。
結構でかい金額になるんやな~。

そう!
毎月ずっと支払い続けるっていうのはかなり大きな金額になっちゃうんだよね!!

保険はいざという時に効果を発揮しますが、何もない時には「保険料を取られるだけの存在」なのです。

社会保障には様々なものがありますから、それだけ様々な保障を受けることが出来ます。

それを知らずに不要な保険に加入しないようにしましょう!!

・原則として医療保険は不要
・基本は3割負担でOK
・高額療養費制度で毎月かかるのは8~10万円程度
・公務員であれば2.5万円の自己負担で済む

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