よし!
事業で稼いだお金を全部投資に回して運用するぞ!!
少しずつにした方がいいと思うよ?
(笑)
だって定期預金よりもかなり稼げるんやろ??
だったらあるだけ突っ込めばええやんか!!
それにリスク許容度は高いと思うで俺!!!
リスク許容度が高いかはわからないけど…。
リスク大好き症候群になってるよね(笑)
病気みたいにいうなや!!
それはそうと、俺ってリスク許容度高くないん?
何事も適度が一番よ(笑)
今回はリスク許容度とリスク選好度について書くよ!
リスク許容度とリスク選好度
よく投資を始める際に…
「自分がどのくらいのリスク許容度があるのかを把握しましょう」
って言葉よく聞きません??
でも逆に…
「自分がどのくらいのリスク選好度があるかを把握しましょう」
っていう言葉はあまり聞かなくないですか??

若い人はリスク許容度が高いから積極的に投資をしましょう。
年を取ってきたらリスク許容度が低くなるので安全に運用しましょう。
こういうのはよく聞くんですが、リスク選好度については何も出てこないわけです。
リスク許容度
リスク許容度とは、言い換えれば…
どれだけの値下がりを許容できるかを表した度数
であると言えます。
値上がりしていく分には問題ないですからね(*’ω’*)
自分のリスク許容度を決定するものとしてよくあげられるものとしては…
これはこの通りだと思うんですが、これに当てはめると
「正社員で年収が高くて共働きで扶養家族もいない+資産額も多い人」はリスク許容度が高いということになります。
でも、これには少し疑問があります。
っていうことです。
正直な話、どんな人であってもお金が減るのって嫌じゃないですか??
お金なんてどれだけ減っても大丈夫!!!
こんな人はまず投資をする必要ないですね(笑)
投資でどれだけリスクを取るのかを判断するのにリスク許容度の軸だけを使用するのにはとっても違和感があるのです。

単軸だけで判断するのには無理があると思う!!
リスク選好度


突然ですが、皆さんが乗るならどっちのジェットコースターにしますか??
・左でも十分に楽しめる
・右じゃないと物足りない
・右でも物足りない
・そもそもどちらも乗りたくない
人によってそれぞれ意見が分かれるのではないでしょうか?
ちなみに私は乗りたくない派です(笑)
人によってどの程度のスリル(高低差や速度)を求めるかが違うと思うんです。
このスリルを求める度合いの違いが、もう1つの重要な軸である「リスク選好度」であると考えています。
投資におけるスリルは実際の値動きの振れ幅と急騰落になります。

この画像の1つ1つがジェットコースターだと思えば想像がつきやすいと思います。
この中から好きなものを選んで投資というジェットコースターに乗っているわけです。
それを踏まえると…
ということにもなると思うのです。
リスク許容度とは別にリスク選好度の軸での評価も必要だと考えています。
リスク許容度とリスク選好度で4群に分ける
というわけで、勝手に4群に分けてみました(笑)

はい、皆さんはどこに属しているでしょうか??
ちなみに資産が多いの境目は「1000万円」だとしています。
ここで注目してもらいたいのは、
リスク選好度が高いと投資に積極的になる
ということです。
正直リスク許容度が高くてもリスク選好度が低ければ投資額が過剰にはなりません。
むしろ過少になる傾向にあります。
投資を始めた際に一番把握すべきなのは、自分のリスク許容度ではなく、リスク選好度であると私は思います。
ちなみに弟はどこかと言うと…
私はリスク過多群に向かって突っ走っています( ;∀;)
現状は自分の資産のほぼ半分を投資に回していますので、かなりリスク取っているのかもしれませんし、更にこの比率は高まっていくと思います。
だからこそアセットアロケーションにより、リスクを下げて投資をしていくことを目標にしているのです。
人間は思ったよりもリスク大好きな部分があるので、かなり注意する必要があります。
気が付いたらかなりリスクまみれになっていることもあるかもしれませんよ??
リスク大好き症候群(笑)
うーん、まあちょい緩くいこうかなあ…
投資は自己責任!!
納得して投資しようね!!!

コメント